餃子へのこだわり
たかすみ餃子とは
100年先も愛され続ける餃子作り1000本のしだれ桜の名所でもある吉野郡東吉野村で「たかすみ餃子」は生まれました。
林業・農業が主産業の四方を山に囲まれた小さな村です。
店名となった「たかすみ」は東吉野村高見地区、昔の地域名です。
ミネラルを多く含んだ土壌、高見山系からの美味しい水、澄んだ空気。
野菜、ネタ、皮作りには欠かせない要素が村には沢山ありました。
具材は全て
『国産皮内麦(北海道)』
『白菜 (東吉野村・冬)(長野県・夏)』
『国産牛肉』
『生姜(高知)』
『ニンニク(青森・奈良)』
保存料等は使用しておりません。
仕込みは毎朝4時から始まります。
小さなお子様から、お年を召した方、ウェイトが気になる方まで、幅広い年齢層に召し上がって頂きたいです。
皮は薄め。食感重視。肉は牛肉を使用し、ニンニクは風味付け程度。
生姜を贅沢に使用しており、お子様にも女性にも食べやすい大きさです。
おやつのように食べられて、しつこくなく、軽い食感、カロリー低め、冷めても美味しい餃子です。
原材料にこだわります
白菜（夏・長野産）（冬・東吉野村）
かこいショウガ（高知産）
ニンニク（奈良産・青森産）
内麦（国内産小麦）
牛肉ミンチ（国産）
塩（伯方の塩）
美味しい餃子を作るために・・・
材料の管理からお客様がお召し上がるまで、一貫して手作りにこだわります
1.野菜を切る
ひとつ一つの白菜を包丁で半分に切り割ります。
その際、目視で品質のチェックを怠りません。
2.餡を作る
白菜はみじん切りし洗浄機で汚れを落とします。
白菜、ショウガ、ニンニク、牛肉ミンチを各材料別に準備します。材料と調味料入れ練り込みます。入れるタイミングや順番は「餃子たかすみ」オリジナルで、分量もその時々の野菜のコンディションを見ながら絶妙な微調整により味が保たれています。練った餡はその場で味の管理を行います。こだわりの味はここで決まります。
3.餡を包む
内麦（国産小麦）でつくられた「餃子たかすみ」オリジナルの皮に、手作業でひとつ一つまごころ込めて餡を包んでいきます。
